省エネ
CO2コントローラー
CO2センサーとは
新型コロナウイルス拡大以降、換気の重要性が見直されました。そこで換気の目安になるのが、「CO2濃度」の数値です。一般的にCO2濃度を1,000 ppm以下に下げることで「クリーンな空気質」と⾔われております。
大規模な工場や店舗、施設など人が多く出入りする場所では、CO2濃度を検知して換気設備と連動するCO2コントローラーの設置が重要になります。
このような方におすすめです
✅ 建物内の換気を効率よく行うシステムを構築したい
✅ CO2濃度を管理してクリーンな作業環境をつくりたい
✅ 現状のCO2濃度が把握できていない
✅ 高い衛生環境が求められる空間で対策が必要
CO2センサーの特長
8つの特長
1
長時間使用時にも、測定誤差の生じにくい高精度光学式 NDIR(非分散型赤外線吸収方式)デュアルビームセンサーを搭載
2
CO2濃度に応じた換気機器の自動制御が可能
3
植物工場・温室のおけるCO2制御が可能
4
デジタル出力・R5-485 Modbus対応
5
表示部と操作ボタンを覆うカバーあり(別売)
6
アナログ出力(4~20mA・0~10V)幅が0~5000 ppm 固定(リレーとアナログの同時使用可能)
7
Pt 100Ωによる抵抗値での温度出力が可能
8
取り付け・交換・メンテナンス・補正(校正)が簡単
導入効果
室内のCO2濃度を測定し表示
換気の見える化
適正な換気制御による省エネルギー
電気代の大幅な削減
作業の効率化、眠気・健康被害の防止
労働・学習環境の改善